英国と高齢者(墨田区曳舟の税理士事務所より)

月刊誌クーリエジャポンを毎月読んでいます。
日本の税理士である私は世界と関わることがほとんどないので、この雑誌から世界の今を学んでいます。
今月号は英国人についての特集でした。
住宅費、教育費が高い点は日本と似ていますが、英国には階級社会がある点が日本と違っています。
近年は階級が低くても事業に成功し、お金の力で会員制のクラブに加入し、子供を名門の学校に入学させるなど少しずつ変化が起きているようです。
さて日本はどうでしょうか。
日本には階級制度がありませんが、高齢者が中心で、若者がその中に割って入ることができない社会だと私は考えます。
よく高齢者が「もうすぐ死んでしまう私たちは良いけど若い人たちは大変だね」と話します。その高齢者はそうはいっても自分が大切です。自分を大切にする政治家を選びます。
20代で結婚し、複数の子供を持つことは今の若者の収入では難しい。
年金以外の収入がある高齢者と日本の将来を支える若者どちらを大切にすべきか明白だと思うのですが。
2014年06月第三号
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