税理士コラム | 中田和宏が書き綴るコラムです

貸借対照表について人気ブログランキングへ 税理士コラム RSS

中田税理士事務所は祝日お休みなので、敬老の日は家族サービスに費やしました。吉祥寺駅を降りて、駅前商店街であの有名なメンチカツを購入し、食べながら歩くこと数分、井の頭公園に到着。池の周りをぐるりと周回、その後動物園に入りました。
子供はモルモットとたわむれ、いろいろな動物を見学し、最後は園内にある遊園地で遊びました。乗り物1回につき100円とリーズナブル。
たくさん遊んだ後は公園を出てすぐの焼鳥屋「伊勢屋」で1本ずつ焼きたての焼き鳥を食べて(妻からは一杯飲まなくていいのかといわれましたが、もちろん断りました)、帰路につきました。

さて、今回は貸借対照表についての説明です。
これは決算書の一部です。
「資産」と「負債、資本」が対照となっている表です。
企業は「資産」を活用して、収益を上げています。
また、その「資産」を調達するための原資が「負債」または「資本」となります。
負債は平たく言えば借金で、資本は出資金です。
企業活動が順調にいけば資産が増え、または負債が減ります。
その結果その差額である資本が増大します。

うまく収益をあげることができなければ、資産は減り、負債が増え、資本が減少することになります。

この流れをつかんで改めて自社の貸借対照表を見てください。

 
2011年10月第一号

懇切丁寧に対応させていただきます。お問合せの方、お待ちしております。

お電話にてお問合せされる場合は、下記の番号よりご連絡ください
03-3625-8051 受付時間 8:00~19:00(月~土)

フォームでのお問合せは、24時間いつでも受付けております
小さな悩みでもお気軽にこちらからご相談ください

ご興味がありましたら、次のページも是非ご覧下さい

このページの最上部へ